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エニシダの骨子になってる話とか
(たぶん)表に出し忘れてた設定とか
羅列しとくだけの記事です。
絵は無い。
終わってから出すのかよ!!
と、セルフつっこみしつつ。
どっかで書きだす予定ではあったんだ…
まぁ、とりあえずエピローグの補足的に。
……そろそろ公開出来るかしら。
■年表みたいな?
・幼少~少年期
魔術の才に優れ、皆に愛される妹。
魔術の才に欠け、誰からも認められない自分。
妹は兄にベタベタであったが、兄にとっては重荷だった。
赤い瞳は不吉とされ、忌み嫌われてた。
この辺りで他人がニガテに。
いくら努力をしても出来ないことがあることを痛感させられる。
術師の道は諦め、薬師として父に師事するように。
魔物から子を護ろうとした時に見せた母の本性に怯える。
「化け物」と、言ってしまいそれが両者の深い溝に。
金雀枝的にはまだ解消していない。
↓
・青年期
陰気で神経質で人付き合いが下手。眼鏡。
それでもこの頃は家族には優しく穏やかな人柄だった。
一応、一人前の薬師に。
幼なじみのチガヤと結婚。家を出る。
山奥の小さな村に家を持ち、薬師として生活。
一子をもうけ、貧しくも穏やかな日々。
↓
・惨劇の夜
狂気が一線を越えてしまった妹が人間としての姿を捨てた。
妻子死亡。一夜にして村は全滅。地図から消える。
呪素の汚染が酷く、人の住めない土地に。
この夜を境に、生来の名を捨てて『金雀枝』と名乗る。
由来は、そこに咲いていたのがエニシダの花だった。
ただそれだけである。
名を捨てたのは自分の不甲斐なさから。
↓
・復讐の旅(10数年)
暫くの間は仇討ちに囚われて山奥で野垂れ死にかけていたりした。
冷静になってからは一応、実家とも連絡は取るように。
ただし、情報源として利用しているだけだった。
妹は実家の術士が何人も犠牲になった追跡の末に
母親がその身を持って封印。
伯母連中が当主代理に。
ひどい方向音痴で、気がついたら次元を渡っていることも。
恐らく、意識せずに発動してしまっている異能。
何度も次元を渡ったせいで時間のズレが発生して
自分の年齢が数えられなくなっているが当人は気にしていない。
方向音痴自体は後々、それなりにマシにはなっていった様子。
マナ万歳。でも治りきってはいない。
髭を生やすようになったのはこの頃から。
伸ばし放題になっていたのをとある家に転がりこんだ時に
好き勝手整えられて、それで気に入ったらしい。
わりとテキトーである。
尋常の手段では殺せないアマティエルを殺すための活路を
“毒”に見出し、それを探して各地を彷徨う。
各地を旅をして様々な技術や考えを貪欲に学んでいった。
それらが金雀枝の今を支えている。
旅の間には路銀を稼ぐために色々と汚れ仕事に手を染めている。
技術を盗むために恩師の娘を平気で騙したりなど、ろくでもない。
この頃の町などに今行ったら石ぐらい飛んできてもおかしくはない。
極東的な地域に行ったのもこの頃。
かなりのカルチャーショックで東方かぶれに。
でも、結局はかぶれなので色々間違えている。
↓
・in偽島。
旅先で何故か届いた招待状に興味を示し、偽島へ赴く。
“毒”の手がかりにでもなればいいと。
この頃はもう半分、“毒”に関しては諦め気味だった。
復讐に関しては何も諦めていない。
まだギラギラしてた。
TriadChainの面々との出会い。
この島での出会いの数々が、彼の運命を大きく変えていった。
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■関連キャラクター
・母親
フィディエル・クーン・イ・ウィブル
EDEN's Shift参加キャラ。
黒髪、琥珀の瞳。
眼鏡で巨乳で赤い(服装が)
孫がいるけど見た目は若い。
基本的にはクールだけどわりと情熱的。
生い立ちのせいでもあるが、どこかズレたところがある。
『黒犬』と忌み嫌われる魔女の血統の現当主。
魔女なのでこの名前は本名ではない。
『クーン・イ・ウィブル』は称号であって苗字ではない。
その身体は全うな人間のそれではなく、無数の魔物を素材とした義体。
魂を捕食することで肉体を構成、補強する『魂喰い』の特性を有す。
神殺し/神喰いの末に、時の環から外れてしまった。
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・父親
ドラテア・ヤクム=レオラーム・ミカイェフ
同じく、EDEN's Shift参加キャラ。
アルクリーフPLさんのキャラです。
死ぬまでたぶんバカップル。
黒髪で黒い肌に赤い瞳の薬師。
頭は回るが、回すのを面倒臭がるタイプ。
父親は砂漠の民。
イフリートを信仰し不老不死の聖水を夢み、そして滅んだ砂漠の一族
カダ族の末裔を名乗っていた。
母親は王都イシリアに住んでいた街娘。
滅びた砂漠の民と、進歩した市街の繁栄と、二つの文化のハーフとして育つ。
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・妹
アマティエル=ハンナ・ミカイェフ
春を告げる天使の名を持つ。
それは両親の出会いに由来している。
母方の負の因子を大きく受け継いでしまった悲運の乙女。
少女時代は天然だが明るく素直で天才としてもてはやされていたが
歳を重ねる毎にその狂気が色濃くなっていった。
魔力が濃すぎるが故に時の環から外れかかっていた。
ある夜、金雀枝の住んでいた村を滅ぼし、妻子を喰らい闇へと消えた。
その後、同じ血と同等の魔力を持つ母がその身をもって
楔とし、歪曲閉鎖空間内に諸共に封印されていた。
封印中も分身を切り離して現世へ送り込むなどの活動はしていた。
とある特殊な地に在る森で金雀枝とフォウトの二人との交戦有り。
その時は本当に僅かな力の分身だった。
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・妻(死去)
チガヤ
ドリーさんの弟子で治癒術士。
エニシダとは近所の幼なじみの関係。
巨乳。
商売っ気ゼロのダメ男を支える良妻。
その辺りは自覚はしているが性分として諦めている。
いい女 だったんだろう、たぶん。
アマティエルに喰われた上に、魂を砕かれている。
その高い霊力により、欠片になっても夫を見守っていた。
だが、夫に関しては一応安心したので娘の方に移った。
今はもう力を失って消滅〈ロスト〉している。
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・娘
ネアリカ(死亡→サルベージ)
わりとフツーの少女。
恥ずかしがりやで気が小さい。
魔術の才はそれなり。わりと祖母似。
アマティエルに喰われたが退屈凌ぎに同化したまま生かされていた。
そして堕島へ。
堕島での一連の出来事により現世に帰還。
人としての器は失ったが、新たな器を得て元気に生きている。
実家で父親の帰りを待っていたが───。
雨云 十三郎を恩師として仰いでいる。
本体は小さなディスク。
雨云さんとこのボールさんと同じシステム。
堕島での経験により心は強くなった様子。
アクエスくんに懐いてる。
吊り橋効果的なアレもあるけどたぶん恋心。
身体のデータは祖母のデータをベースにアレンジを加えたもの。
(本人のデータ/メモリが12歳までのものしか無いため)
実家で色々と勉強中。
好きな動物:もちぶた
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■技能説明
上位技能の解釈的なもの。
・霊矢
パワーソース:死者の霊
アライメント:Neutral
死者の力を借り受け駆使する業。
生命は宇宙を支える力なんだ 的な(…)
力の現れは蛍火表記。
・星火燎原
パワーソース:カダの守護魔神イフリート
アライメント:Neutral-Chaos
幽世の焔を手繰る業。
故に現世の火とは性質が異なる。
・竜巻旋風
パワーソース:気流
アライメント:Neutral
風の流れを手繰り、煽り、味方とする業。
・以毒制毒
パワーソース:毒物、劇物全般
アライメント:Neutrai
毒物を自らにも利用する業。
肉体にかなりの負担を強いる。
・鬼哭啾唀
パワーソース:悪霊等、無念のうちに死んで逝った者達
アライメント:Dark-Chaos
これまで背負ってきた怨念を行使する外道の業。
だが、その土地に含まれるものも引きずりだしてしまう。
力の現れは鬼火表記。
・轟鞭
パワーソース:マナ及び、日々の鍛錬。
アライメント:Neutral
振るう速度とその精度で大気をも震わせる業。
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■その他
・宝玉の形状
4元素:リゾーマタの形。
光:白の勾玉
闇:黒の勾玉
→光と闇で組み合わさって太極図に
と予定してたけどどっちも拾う前に終了。
生:螺旋図
オパールみたいな色彩かなぁ。
他のと被らないようにすると。
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……こんなとこかしら。
なんか忘れてるのもあるかもしんない。