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日記補完。
チキレ失敗で明らかに当初のやる気が失せているのがよくわかる。
たいしたネタでもないので膨らまなかったのもあるか。
そしてこれから数更新、マジで日記ネタ困るんすけど……
移動が平原続きという退屈死。
43日目
B2F中央T字路西方、床に留まる。
北方エリアへ進むには、ここが移動範囲内でギリギリの地点。
目的とする素材がこの石畳のエリアでしか発見されていないからだった。
この辺りでは、生きる人形等の人造物の類が多く徘徊している。
人造、とカテゴリするものの、誰が造ったかは不明だ。
その中でも一際厄介なのが、アイアンナイトと呼称されるタイプだ。
鉄騎士、と言う割りには、魔術を応用した飛び道具主体なのはどうなのだろう。
煙幕で撹乱し、そこへ痛烈な一撃を叩き込んでくる。
騎士らしいのは見かけだけのようだ。
もっとも、こちら側が区別するために勝手に付けた呼称でしかないので
そうしたズレは仕方がないものではあるのだが。
魔術を行使する、機械。
話に聞く、とある島の“マシン”と呼ばれる系統が近いのかもしれない。
魔法を兵器へと転化した、機械仕掛けの巨人。
彼の島のそれは、人が乗り込むものらしいが……
実家に居た頃、客人に聞いた話でしかないのでたいした知識ではないし
記憶も薄れている。
両者に何か縁があるかどうかはわからない。
関係があるのかもしれないし、全く関係無いのかもしれない。
ただ単に、設計思想が似ているだけかもしれない。
こうして、手の届かないであろう遠い存在のことを
あれこれ考えるのは、わりと好きなのかもしれない。
答えはたぶん出ないであろうことも含めて。
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